海と山は、いのちでつながっている。
里海の循環から生まれるおいしいお米を、名水の里、蒜山高原からお届けします。
【商品説明】
■真庭里海米-蒜山産あきたこまち-
里海米(さとうみまい)とは、
瀬戸内海で育った牡蠣の殻を土壌改良材として田んぼに施して栽培したお米のことで、真庭市で育てられたものを【真庭里海米】と呼びます。
瀬戸内海で育った牡蠣(貝)の殻に含まれる”豊かなミネラル成分”を田んぼに入れて土づくりをすることで、稲が倒れにくく丈夫になります。
”山と海は、つながっている”
山が豊かでないと、海も豊かになりません。
山のミネラルが川を伝って海に流れ出し牡蠣を育てると言われています。
その牡蠣殻を田んぼに返すことで、里海の環境を守ることに繋げて、お米を元気に育てよう。というのが、この『里海米』の取り組みです。
蒜山あきたこまちは、旭川源流のきれいな水と、高原ならではの寒暖差のある気候のもとで育てられたお米。
水分が多めで噛むとやわらかく、甘みと旨味を備えているのが特徴です。
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【商品仕様】
・真庭里海米
無洗米 2合
現在配送分に関しては賞味期限:2024/10/17
※メール便(ポスト投函)でお届けいたします。
※配送1個口に対し、3個以上の真庭里海米をご所望のお客様は、別途お問い合わせください。