山が紡いだ、贅沢。 岩間から沁みでた清水を泳ぐアマゴ。 緑濃い森に自生する山菜。 山野の栄養をふんだんに蓄えた鹿や猪。 豊かな山々と美しい渓流に抱かれた『美甘』には、ここでしか味わえない四季折々の恵みがあります。そんな美甘の宝とも言える自然の恵みを贅沢に詰め込んだ缶詰。それが「山の宝」です。 【商品紹介】 ◆アマゴの酒香漬 真庭市にある「御前酒蔵元辻本店」の酒粕に、新鮮なアマゴを七日間漬け込みました。ほろほろとほぐれる柔らかな身には、酒粕の芳醇な香りと甘みが染み込んでいます。 ◆アマゴの澄味オイル煮 ごまの旨味が溶け込んだ太白ごま油で、シンプルなオイル煮に仕上げました。皮目を炙ったアマゴの香ばしい風味が、口の中でほのかに広がる逸品です。 ◆アマゴの燻製アヒージョ 蒸したアマゴの身を燻製したオリーブオイルでアヒージョに。ガーリックやミックスハーブの風味とともに、燻香がふわりと鼻を抜けていきます。 ◆鹿肉の酒香漬 真庭市にある「御前酒蔵元辻本店」の酒粕に、鹿肉を丸一日漬け込み炙り焼きにしました。箸でもほぐれるほどの柔らかな肉には、酒粕の芳醇な香りと甘みが染み込んでいます。 ◆鹿肉のフレッシュコーンミート 鹿肉を三種類のスパイスとともに塩水漬けし、丁寧に蒸し煮にしました。柔らかく仕上がった鹿肉本来の旨味を、スパイスの風味が引き立ててくれます。 ◆猪肉のピリ辛味噌煮 昆布だしやみりん、豆板醤などが入ったピリ辛仕立ての味噌で、猪肉を蒸し煮にしました。自生のキノコを加えることにより、旨味や食感にアクセントを生み出しています。 【サステナブルポイント】 少子高齢化が進む岡山県真庭市美甘で、廃校となった中学校を加工場にしております。 「美甘という地名を無くしたくない。そんな想いから次の世代に残せる産業を作る！」という意気込みで、80歳の笹尾さんが『株式会社しげや』を設立しました。 アマゴの卵を使った料理がふるまわれる中、大量の親アマゴを廃棄していたものを活用。また、獣害のあるイノシシやシカもジビエ料理として缶詰になっております。 1つ1つ丁寧に手作りで作っているこだわりの商品です。 　 【お召し上がり方】 缶ごと湯煎し5分ほど温めて、器に盛りつけてお召し上がりください。